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オラの女ネ申を封印しないでケロ。 イスズガワ 「ふぉふぉ?ここはどこじゃ?」 オシリア 「あやめ池じゃないような・・・・・。」 イスズガワ 「これ!イセシ!」 イセシ 「ひゃっ!」 イスズガワ 「おぬしまたやりおったな!」 イセシ 「も、もうしわけございませんっ。」 カシコジマ 「これこれイスズガワ殿。もうよいではないか。」 イスズガワ 「しかし1度ならず2度までも・・・・。」 カシコジマ 「誰にも間違いはあるものじゃ。そんなに目くじらたてんでもよかろう。」 イスズガワ 「そうじゃな。」 オシリア 「でも、ここどこなのかしら?」 カシコジマ 「ホウザン寺付近のようじゃな。」 イスズガワ 「仕方ない。アベノにこっちへ来てもらおう。」 カシコジマ 「ウジヤマダ殿もお呼びしておいた方がよさそうじゃな。」 リプレ (・・・・最初からそうしてた方がよかったじゃん・・・・) 【ホーザン寺に向かうアベノバシとすわこ♪】 アベノバシ 「はあ、はあ・・・・・・・・。」 すわこ♪ 「どうしたんだべ?」 アベノバシ 「肩と腰がすんごく痛むんだべ。」 すわこ♪ 「「 ながら 」にでも乗ったべか?まだ若(わけ)えのに。」 アベノバシ 「なんだべ?その「ながら」ちゅうのは?」 すわこ♪ 「さあ。シラネ。」 アベノバシ 「しかし(すかす)、オラも年くったんだべかあ?普通に歩くだけでも息があがるだ・・・・。」 すわこ♪ 「アベノお。しっかりしてケロ。」 アベノバシ 「しかし(すかす)、イスズガワさまも急に何の用だんべ?」 【ところ変わって】 アマガサキ 「はあ、はあ・・・・・・・・。」 アマガサキ 「うっ・・・。わおおぉぉぉぉーーーーーーん!!!!」 ガラッ! チビ 「あれ?とうちゃん。かあちゃん。裸で何してたの?」 アマガサキ 「す、相撲だ。かあちゃんと相撲をとっておった。」 チビ 「そうなんだ。今度はボクたちもまぜてね。」 シノミヤ・シチノミヤ 「こん!」 サンノミヤ 「あんたたちは、あっちで遊んでおいで。」 チビ 「は~い♪」 アマガサキ 「ところで、サンノミヤよ。感じぬか?」 サンノミヤ 「感じたわ♡」 アマガサキ 「そ、そうではない。キキョウを覆うこの禍々しい気配のことだ。」 サンノミヤ 「そういえばそうね。」 アマガサキ 「とてつもなく禍々しい。それでいて淫靡であり、妖艶な気配だ・・・・。」 サンノミヤ 「ふ~ん。」 アマガサキ 「本能に訴えてくるような妖しく淫らな気配だ。体に火がともる。熱い・・・。」 サンノミヤ 「それで、最近激しいんだ。・・・・・ねえ、あんた♡」 アマガサキ 「うおおおおお。サンノミヤよ。サンノミヤよ。」 オラの女ネ申を封印しないでケロ。 (2010.8.29up byはるか♪)
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おいでよ どうぶつの森 出版社 マイナビ出版 メディアワークス KADOKAWA(エンターブレイン) 小学館 出版年月 2006年1月 2006年1月 2006年1月 2006年2月 ISBN 978-4-8399-1978-8 978-4-8402-3317-0 978-4-7577-2612-3 978-4-09-106279-6 税込価格 836円 1,320円 1,100円 1,362円 ゲーム概要 2005年11月23日発売。ハードはDS。
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【検索用 はてしないそら 登録タグ 2011年 VOCALOID yuk お菓子P なまり は 初音ミク 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:たると(お菓子P) 作曲:yuk 編曲:yuk イラスト:なまり 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『果てしない空』(はてしないそら) 歌詞 (ピアプロより転載) アルバムを開いて 君の笑顔を探す 歴史を刻むのは 時に残酷なのね 君への大好きを ものさしで測ったら どんなに長くても きっと足りないでしょう 長い夜を乗り切ったら また朝迎えて この地球で頑張ろう 一歩踏み出して 果てしない空を越えて 君の元へと届けたくて 少しくらいの嘘は 笑顔のために許してあげて欲しい 疲れた時には 傍で眠るから 日めくりカレンダー 何枚破り捨てて 未来を目指しても 過去には戻れなくて 今私が出来ることは 祈ることじゃない 生きるために歩くために 身体があるのよ 流したこの涙さえ 巡り巡って降り注ぐの ちっぽけな悲しみも いつか誰かの幸せに繋がって 誰かの一人に 君がいればいい くだらない話をして 笑ったり落ち込んだり そんな日々が幸せだと気付けたんだよ 果てしない空を越えて 君の元へと届けたくて ちっぽけな悲しみも 君と私の幸せに繋がって 紡いだ気持ちよ 大空へ響け そして疲れた時には 傍で眠るから コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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あんまりソワソワしないで あなたはいつでも http //live23.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1226865576/ 1 名前:シュウル◆AK.69//weY[2008/11/17(月) 04 59 36.21 ID SN8OzUf2] (・ω・=・ω・)キョロキョロ 2 名前:シュウル◆AK.69//weY[2008/11/17(月) 05 03 50.69 ID SN8OzUf2] もう自分で言うわ。 1 きめえから死ねや 3 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 05 50.73 ID cVsZF0dB] 1-2 生きて!生きてえええええええええええええええええええ!!!!11111 いちばん好きよ~♪ 4 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 06 21.66 ID YtMOOLt6] 好きよ 5 名前:風◆.FuuuUuuUUmailto sage[2008/11/17(月) 05 07 14.72 ID 1T9rSxyJ] うっふん♪ 6 名前:シュウル◆AK.69//weY[2008/11/17(月) 05 09 23.49 ID SN8OzUf2] 3 おまえは愛をいくつも持っているのね・・・ 4 あちこちにバラまいて俺を困らせるなよ・・・ 5 おっぱいうp 7 名前:風◆.FuuuUuuUUmailto sage[2008/11/17(月) 05 09 49.35 ID 1T9rSxyJ] 3-4 ヾ(。・∀・。)ノ゙ おはぃょぅ! 素敵な名無しさん♪ 8 名前:風◆.FuuuUuuUUmailto sage[2008/11/17(月) 05 10 33.26 ID 1T9rSxyJ] 6 うpスキルないだっちゃ♪ 9 名前:風◆.FuuuUuuUUmailto 名無しさん、おはぃょぅ♪[2008/11/17(月) 05 12 44.53 ID 1T9rSxyJ] (*´Д`) sageちゃってた 10 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 13 03.18 ID cVsZF0dB] 6 8 ノシ 11 名前:風子[2008/11/17(月) 05 13 11.26 ID p+zxHH4g] シュウルさん好きだっちゃ★ 12 名前:風◆.FuuuUuuUUmailto 名無しさん、おはぃょぅ♪[2008/11/17(月) 05 15 33.90 ID 1T9rSxyJ] 10 ん? うpして下さるの? およしなさい! (*^□^*) 13 名前:風◆.FuuuUuuUUmailto 名無しさん、おはぃょぅ♪[2008/11/17(月) 05 17 06.49 ID 1T9rSxyJ] ??(・д・。;三;。・д・)?? シュウル 11さんがお待ちだお 14 名前:風子[2008/11/17(月) 05 17 47.35 ID p+zxHH4g] 私貧乳だけど、おじさんじゃないからπ乙うPれるっちゃ! 15 名前:シュウル◆AK.69//weY[2008/11/17(月) 05 18 31.48 ID SN8OzUf2] 11 ごめん、俺好きな人いるから・・・(ほしのあき) 13 キョロキョロすんな 16 名前:風子[2008/11/17(月) 05 20 11.42 ID p+zxHH4g] じゃあ、巨乳じゃなきゃダメですね…。 17 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 20 13.63 ID x3fj5mtP] うっぷん♪ 18 名前:風子[2008/11/17(月) 05 22 03.26 ID p+zxHH4g] 貧乳を恨みませぅ…はぁ。 19 名前:シュウル◆AK.69//weY[2008/11/17(月) 05 23 10.57 ID SN8OzUf2] つか風子さん初めましてだろW 20 名前:風子[2008/11/17(月) 05 25 09.86 ID p+zxHH4g] はい★ 初めましてです!!! 21 名前:風◆.FuuuUuuUUmailto sage[2008/11/17(月) 05 25 19.50 ID 1T9rSxyJ] 15 隔離されたかと思ったお (*^□^*) 17 うっぷん♪ ノシノシ 22 名前:シュウル◆AK.69//weY[2008/11/17(月) 05 26 51.92 ID SN8OzUf2] 20 おっぱいうp 23 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 27 01.99 ID x3fj5mtP] あぁ 私だけ愛してよ 24 名前:風子[2008/11/17(月) 05 28 03.34 ID p+zxHH4g] でもシュウルさん… 巨乳好きなんですよね…? 25 名前:シュウル◆AK.69//weY[2008/11/17(月) 05 30 04.75 ID SN8OzUf2] 23 いつでも 一人だけど 24 ガタガタうるせえよネカマ 早くうpして 釣りでしたって宣言しろや。 26 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 31 22.56 ID VTBuuRIz] 1 ラムダッチャさん? 27 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 31 23.67 ID x3fj5mtP] 私がいつでもいちばん 28 名前:風◆.FuuuUuuUUmailto sage[2008/11/17(月) 05 32 18.38 ID 1T9rSxyJ] 25 せっかくいらして下さった可愛いコちゃんをネカマ呼ばわりは よろしくなくってよ♪ 中の人がどうであろうと… 29 名前:風子[2008/11/17(月) 05 32 20.22 ID p+zxHH4g] うPスキルないだっちゃ♪ 童貞死ねやhttp //imepita.jp/20081117/023040 30 名前:風子[2008/11/17(月) 05 34 32.93 ID p+zxHH4g] 28 きもいしお前も一緒に死んどけネカマ野郎 31 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 35 12.86 ID x3fj5mtP] 汚ねぇ 32 名前:風子[2008/11/17(月) 05 37 26.14 ID p+zxHH4g] 31 お前みたいな童貞の事を女は汚物としか見てねえよ 33 名前:風子[2008/11/17(月) 05 37 56.95 ID p+zxHH4g] 安心しろ 31 34 名前:風◆.FuuuUuuUUmailto sage[2008/11/17(月) 05 38 10.38 ID 1T9rSxyJ] 30 あら 男子だたのね お友達になれるかと思ったけど残念だわ まだまだ起きてらっしゃるの? 35 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 38 33.26 ID x3fj5mtP] 言葉も身体も汚ねぇ 36 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 41 39.75 ID p+zxHH4g] 34 おまえは乳無いだろ? デブ親父はとっとと寝ろ 35 汚物が。 生身の女の体も見た事無いのか? 37 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 44 42.20 ID x3fj5mtP] 暴言吐くような方とは友達にはなれませんわ 38 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 45 02.93 ID HwU7fgXl] シュウル釣るつもりが放置された風子涙目wwwwwwwwwwwwwwww 39 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 45 12.58 ID VTBuuRIz] 29 [ モデル ]TOSHIBA/810T [ソフトVer](ソフトウェア情報なし) [撮影日時 ]2008 11 17 00 30 37 40 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 45 49.22 ID p+zxHH4g] 35 これが生身の乳だ。 キモヲタ童貞は二次元に逃避しとけ 41 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 48 03.15 ID VTBuuRIz] 確かに汚いな。 HDが穢れるから速攻削除したわ。 キャッシュも。 42 名前:風◆.FuuuUuuUUmailto sage[2008/11/17(月) 05 48 32.41 ID 1T9rSxyJ] 36 ほしのあきチァンには負けるわね>お胸 残念だけど、まだまだ寝なくってよ♪ 43 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 48 33.81 ID x3fj5mtP] 40 40 40 40 40 44 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 50 26.70 ID p+zxHH4g] 42 親父きめえ 45 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 51 52.64 ID x3fj5mtP] 44 ブスこっち来ないでよ♪ 46 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 55 34.77 ID x3fj5mtP] 44 お父さんには優しくしましょう♪ 47 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 55 40.77 ID p+zxHH4g] 45 キモ面童貞にブス言われる筋合い無いわ 48 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 56 48.21 ID x3fj5mtP] 44 お母さんに怒られるわよ♪ 49 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 05 58 48.40 ID x3fj5mtP] 47 私もキモ面童貞何て言われる筋合い無くってよ♪ 50 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 00 16.70 ID x3fj5mtP] このブス♪ 51 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 01 42.48 ID p+zxHH4g] 50 誰に言ってるん? 不細工な童貞さん 52 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 02 18.33 ID x3fj5mtP] ブスは家に引きこもって、ブクブク太っていくが良いわ 53 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 03 01.87 ID HwU7fgXl] おまえら女の子?w 54 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 03 59.66 ID p+zxHH4g] 52 誰に言うてるん? キモヲタニート。 55 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 04 05.18 ID x3fj5mtP] 51 ブスの上に目も悪いんでかあ あ・な・たに行ったんですのよ。♪ 56 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 05 09.32 ID x3fj5mtP] 言ったんですのよ 57 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 06 11.07 ID x3fj5mtP] 飽きた 58 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 06 29.98 ID p+zxHH4g] 55 日本語で頼むわ童貞のぶさいオッサン 59 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 07 40.43 ID x3fj5mtP] キモ面でいい、だがあんたはキモブス 60 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 09 27.77 ID x3fj5mtP] 58 そんな所しかつつけないとわww 61 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 10 38.57 ID x3fj5mtP] 58 その下にすぐ書いたろww 62 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 11 32.22 ID x3fj5mtP] そわそわしないで♪ 63 名前:名無しでいいとも![2008/11/17(月) 06 29 06.99 ID HwU7fgXl] なんだ自演か
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「ミッミッ♪」 休日男が部屋でテレビを見ていると、タブンネが可愛らしい鳴き声を上げて足にすり寄ってきた。 ふわふわしたビロードのような毛皮の感触がこそばゆい。 その仕草に思わず笑みが零れ、タブンネの頭を優しく撫でてやる。 「ミィ…♪」 タブンネは気持ちよさそうに目を細め、尻尾をふりふりしている。 しばらく頭や顎を撫でられていたが、もっと甘えたいらしく少し勢いをつけてぴょんとジャンプ。 男の膝の上にちょこんと座った。 肉付きが良く背丈以上に重いタブンネに男は少しだけ表情を歪めたが、タブンネのぷにっとしたお尻の感触と、撫でて撫でて!とミィミィ甘えるその姿に表情が綻ぶ。 そして頭やお腹、尻尾を櫛で解かすように撫で始めた。 「ミィ~ミィミ」 タブンネも男の優しい手付きに全身の力を抜き、心底気持ちよさそうに鳴いている。 そして、耳の触覚をくいっと伸ばし男の手に当てる。 伝わってくるのは自分を愛おしく思ってくれている気持ち、一緒にいたいと思ってくれる気持ち。 変わらぬ男の愛情に、タブンネは幸せいっぱいだ。 「さて、と」 男は時計を見ながら呟くと、夕食の準備にソファーから立ち上がろうとする。 タブンネも触覚で朧気ながら男の意図を読み取り、膝から降りる。 そして台所へ向かう男の後ろを短い足でとてとて付いていく。 少しでもお手伝いをしようと、必要な野菜や食器を小さなお手々で一生懸命運ぶのだ。 時折皿を落としそうになりもたつくタブンネに苛つくこともあるが、微力ながらも役立とうと頑張るタブンネを男もまた愛おしく思っていた。 触覚で読み取る幸せな感情。 それが毎日続くものだとタブンネは思っていた。 「何をやっているんだ!こんな成績では給料泥棒もいいところだぞ!」 事務所に響く怒声。 休み明け、男を待っていたのは1人の人間には処理仕切れない程の激務だった。 それにノルマを達成出来ない故の上司の叱責がプラスされる。 一介のサラリーマンに過ぎない男はそんな日々にストレスをため、精神をすり減らしていった。 残業で帰りも遅くなり、仕事のために家を出ては寝るためだけに帰る生活が続く。 しかし帰れば身の回り、そしてタブンネの世話をしなくてはならない。 疲れから料理をする気力も湧かず自分にはコンビニ弁当、タブンネには乾燥フーズ等と食事も簡単でいい加減なものになってしまう。 「ンミィ…ミィ」 いつもより雑な餌にタブンネは顔をしかめるが、男の辛い気持ちを触覚で読み取り、我慢して精一杯の笑顔を向けるのだった。 男もこんな自分に笑顔を向けてくれるタブンネを嬉しく思い、そのままベッドに沈んだ。 その夜、タブンネは着の身着のまま寝息を立てている男にそっと近づくと、大きな耳についた触覚をぴとっとその頬に当てた。 「ミッ…!?フミィィ…」 伝わってきたのは未だ読み取ったことのないようなネガティブな感情。 その嫌な感覚にタブンネは思わず身体を仰け反らせてしまう。 ご主人様は外にいる間こんなにも苦しんでいる。 何とかして笑顔になって欲しい。 その思いからタブンネは翌日からもっともっとお手伝いしようと決心し、男に寄り添ったまま眠った。 そして、事件は起こった。 深夜、仕事から帰った男を待っていたのはおぞましい光景だった。 廊下にぶちまけられた水とバケツ、電源が入ったまま唸り続けている掃除機。 ぐちゃぐちゃに畳まれた洗濯物と散らばった洗剤。 そして台所に散乱した割れた食器に、その中心で泣きじゃくるタブンネの姿。 特性はぶきようではないものの、短手短足のタブンネに人間用の道具を使うことは無理があったのだ。 「ミィィィィィン!!ミィィィ…ミッ!!?」 大粒の涙を流し泣き叫んでいたタブンネだが、台所の入り口に立つ男の姿を確認すると、絶望の表情を浮かべながら固まる。 しかし男に抱きつくと再び大声で泣き出した。 ごめんなさい!ごめんなさい! そう言わんばかりに大声で泣きじゃくるタブンネ。 しかしミィミィと鳴く声では人間である男には伝わらない。 壊滅状態の部屋に響き渡るタブンネの声。 男は思った。 何をやってるんだコイツは…! この忙しいのに余計なことしやがって。 あんなに可愛かったミィミィ鳴く声が今は不快で仕方ない。 しかし、手伝おうとしてくれた気持ちは痛いほど理解出来たし、幸い明日は休日だ。 男は湧き上がってきたタブンネを蹴手繰り廻したい感情を何とか押さえ込み、一発頭を小突いた後、優しく撫でてやる。 「次は別の形でお手伝いを頑張ってくれな?」 男の笑顔と優しい包容に安堵したが、それでも申し訳なさそうなタブンネはおずおずと触覚を伸ばし、男の手に触れようとした。 瞬間、不味いと感じた男は必死でタブンネ可愛いタブンネ可愛いと念じた。 タブンネはサーナイトやエルレイドのようにテレパシーで感情を読み取る訳ではなく、心臓の音で大まかな喜怒哀楽を感じ取るに過ぎない。 そのおかげもあって男の本心は分からず笑顔を向けたタブンネ。 いちいち触覚を伸ばしてこちらの気持ちを読もうとするタブンネに微妙な感情を抱いた男と、今度こそしっかりお手伝いをしようと決意を新たにするタブンネ。 両者の間には僅かだが、確実な亀裂が生まれつつあった。 翌日、足りなくなった食器や洗剤を買いに行くのと、気分転換を兼ねてタブンネと一緒にショッピングモールを訪れていた。 「仕事も満足にこなせないのに買い物とはいいご身分だねぇ。大体君は…」 しかし出先で上司と鉢合わせ、街中で嫌みをくどくど言われる羽目になっていた。 泣きそうになる感情を抑え、男はひたすら言葉の暴力を耐えていた。 男の背後にいたタブンネはその小さくなった男の背中にこっそり触覚を当てた。 読み取れた気持ちは必死に堪えた怒りとあの男に対する畏怖の感情。 「ミィッ!ミィッ!」 ご主人様を守らなきゃ! 男の前に出たタブンネは上司に向かって可愛い鳴き声で精一杯威嚇した。 「た、タブンネ!?」 「何だこの生意気な豚は。この飼い主あればこの糞豚ありだな」 困惑する男を余所に未だ高慢な態度を取る上司。 「ミィィィィィ!!」 タブンネはご主人様をいじめるな!とばかりに勢いをつけて上司に突進した。 不意の一撃を腹に受けた上司は豪快に転び地面に頭をしたたかに打ち付けた。 顔面蒼白の男。 鬼のような形相の上司。 「ミフーッ!ミフーッ!」 威嚇するタブンネ。 気まずい沈黙の中、タブンネの荒い息遣いだけが聞こえる。 「貴様ぁっ!!ワシにこんなことをしてタダですむと思っとるのか!もう明日から会社に来れると思うなよ!」 その沈黙を破ったのは死の宣告に等しき言葉。 男は必死に弁解するが、完全にキレた上司は聞く耳を持たずに帰っていった。 男の中で、何かが弾けた。昨日生まれた亀裂が広がり、割れた瞬間だっだ。 「タブンネェ!!」 家に帰るなりタブンネに男の拳が飛ぶ。 顔面に拳を受けたタブンネは鼻血を吹きながら豪快に吹き飛んだ。 「ミッ…ミィィミィ…?」 何で?どうして?ご主人様はあの怖い人が嫌だったんでしょ? 何故殴られたか分からないタブンネは涙ぐんだ顔で男を見上げる。 触覚で気持ちは読めても人間の複雑な気微までは汲み取れなかったのだ。 タブンネにお腹に容赦のない蹴りが放たれた。 「ミギャッ!」 小さく悲鳴を上げ、苦しそうに悶絶しているタブンネを更に踏みつける。 「触覚で気持ちが分かるからって俺の全部を理解した気になってるんじゃねぇ!」 言いながら男はタブンネの耳を掴み思い切り引っ張る。 タブンネは短い手で必死に男を払いのけようとするが、勿論届かない。 「もう滅茶苦茶だよ!全部お前のせいだ!!」 男の言葉がタブンネに突き刺さる。 確かにタブンネはことあるごとに男の身体に触覚を当て、気持ちを感じ取っていた。 しかしテレパシーとは程遠いそれで男の求めるものを勝手に自己完結し、自己満足なお手伝いをしていたに過ぎないのだ。 「ミ…ミェェェェェェン!!」 大声で泣き始めたタブンネ。 それも今となっては男の神経を逆なでするだけ。 男はタブンネの尻尾を掴むと、ジャイアントスイングのように左右に振り回した。 「ミギャアァァァアァア!!」 引きちぎれそうな痛みがタブンネを襲い、小さな手足が上下左右に動き回る。 振り回す内にタブンネの身体が机やクローゼットに当たり、そこに血が付着するが男はお構いなしだ。 勢いに任せて振り回した結果、掴んでいた尻尾の毛がブチッという音と共に大量に千切れ、タブンネの身体が男の手から離れた。 「ミギィ!?」 壁に背中からぶつかり、ずるずると倒れ伏すタブンネ。 優しかったご主人様の変貌にタブンネはただただ身体を丸めてガクガクと震えている。 しかし男の怒りは治まらない。 それどころか、タブンネを殴り蹴る度に異様な快感が湧き上がってくるのを感じていた。 男はクローゼットからベルトを取り出すと、それを丸まりお菓子のように見えるタブンネの背中や尻に打ち付けた。 「ミャア!!ミヒッ!ヒィ!ミァァア!!」 打ちつけられる度に軽快な音と悲鳴が響き、タブンネの身体に傷痕が刻まれてゆく。 男はつい昨日までは可愛くて仕方なかったハート型の肉球を特に入念に痛めつけた。 「ミギャ!ミィ!ミギゥ!ピャア!?」 何故かは分からない。 ただ今はその肉球が憎たらしくて堪らないのだ。 ベルトで打ち据える度、血が滲みピンク色が赤黒く変わっていった。 男はベルトを放るとタブンネに馬乗りになり、今度は顔面を何度も殴りつける。 「ミガッ!ハ……ッ!ミィ…ァ!」 次第に弱々しくなり始めたタブンネの声に男は殴るのを辞めた。 もしかして許してくれたの? 急に止んだ暴力に固く目を瞑っていたタブンネのつぶらな瞳が恐る恐る開く。 広がったタブンネの視界に入ったのは薄ら笑いを浮かべてホチキスを持つ男の姿。 「ミ…ミィィィィィィィィィィィィィイ!!」 直後、叫び出すタブンネ。 男のタブンネに対する純粋な暴力衝動に恐怖し、イヤイヤと暴れ出すタブンネ。 しかし、馬乗りになられてはどうしようもない。 男は暴れるタブンネを押さえ込み、ホチキスをその大きな耳にあてがう。 ホチキスを打つ音が複数回響き渡る。 「ミギャアァァァアァアアァァァアァアァ!!!」 甲高く喧しい悲鳴が部屋に反響し、タブンネの耳には幾つものホチキス芯が鈍い輝きを放っていた。 タブンネは口から泡を吹き気絶している。 全ては触覚で読み取れる感情程度で相手の全てを理解した気になって、タブンネが起こした行動が原因。 この後、虐待に目覚めた男は毎日のストレスをタブンネにぶつけるようになる。
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【登録タグ 曖昧さ回避】 曖昧さ回避のためのページ MiracleCiderの曲行かないで/MiracleCider ds_8の曲行かないで/ds_8 類似タイトル 想太の曲いかないで じたばたPの曲行かないで 行かないで 曖昧さ回避について 曖昧さ回避は、同名のページが複数存在してしまう場合にのみ行います。同名のページは同時に存在できないため、当該名は「曖昧さ回避」という入口にして個々のページはページ名を少し変えて両立させることになります。 【既存のページ】は「ページ名の変更」で移動してください。曖昧さ回避を【既存のページ】に上書きするのはやめてください。「〇〇」という曲のページを「〇〇/作り手」等に移動する場合にコピペはしないでください。 曖昧さ回避作成時は「曖昧さ回避の追加の仕方」を参照してください。 曖昧さ回避依頼はこちら→修正依頼/曖昧さ回避追加依頼
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「ミッミッ♪」 休日男が部屋でテレビを見ていると、タブンネが可愛らしい鳴き声を上げて足にすり寄ってきた。 ふわふわしたビロードのような毛皮の感触がこそばゆい。 その仕草に思わず笑みが零れ、タブンネの頭を優しく撫でてやる。 「ミィ…♪」 タブンネは気持ちよさそうに目を細め、尻尾をふりふりしている。 しばらく頭や顎を撫でられていたが、もっと甘えたいらしく少し勢いをつけてぴょんとジャンプ。 男の膝の上にちょこんと座った。 肉付きが良く背丈以上に重いタブンネに男は少しだけ表情を歪めたが、タブンネのぷにっとしたお尻の感触と、撫でて撫でて!とミィミィ甘えるその姿に表情が綻ぶ。 そして頭やお腹、尻尾を櫛で解かすように撫で始めた。 「ミィ~ミィミ」 タブンネも男の優しい手付きに全身の力を抜き、心底気持ちよさそうに鳴いている。 そして、耳の触覚をくいっと伸ばし男の手に当てる。 伝わってくるのは自分を愛おしく思ってくれている気持ち、一緒にいたいと思ってくれる気持ち。 変わらぬ男の愛情に、タブンネは幸せいっぱいだ。 「さて、と」 男は時計を見ながら呟くと、夕食の準備にソファーから立ち上がろうとする。 タブンネも触覚で朧気ながら男の意図を読み取り、膝から降りる。 そして台所へ向かう男の後ろを短い足でとてとて付いていく。 少しでもお手伝いをしようと、必要な野菜や食器を小さなお手々で一生懸命運ぶのだ。 時折皿を落としそうになりもたつくタブンネに苛つくこともあるが、微力ながらも役立とうと頑張るタブンネを男もまた愛おしく思っていた。 触覚で読み取る幸せな感情。 それが毎日続くものだとタブンネは思っていた。 「何をやっているんだ!こんな成績では給料泥棒もいいところだぞ!」 事務所に響く怒声。 休み明け、男を待っていたのは1人の人間には処理仕切れない程の激務だった。 それにノルマを達成出来ない故の上司の叱責がプラスされる。 一介のサラリーマンに過ぎない男はそんな日々にストレスをため、精神をすり減らしていった。 残業で帰りも遅くなり、仕事のために家を出ては寝るためだけに帰る生活が続く。 しかし帰れば身の回り、そしてタブンネの世話をしなくてはならない。 疲れから料理をする気力も湧かず自分にはコンビニ弁当、タブンネには乾燥フーズ等と食事も簡単でいい加減なものになってしまう。 「ンミィ…ミィ」 いつもより雑な餌にタブンネは顔をしかめるが、男の辛い気持ちを触覚で読み取り、我慢して精一杯の笑顔を向けるのだった。 男もこんな自分に笑顔を向けてくれるタブンネを嬉しく思い、そのままベッドに沈んだ。 その夜、タブンネは着の身着のまま寝息を立てている男にそっと近づくと、大きな耳についた触覚をぴとっとその頬に当てた。 「ミッ…!?フミィィ…」 伝わってきたのは未だ読み取ったことのないようなネガティブな感情。 その嫌な感覚にタブンネは思わず身体を仰け反らせてしまう。 ご主人様は外にいる間こんなにも苦しんでいる。 何とかして笑顔になって欲しい。 その思いからタブンネは翌日からもっともっとお手伝いしようと決心し、男に寄り添ったまま眠った。 そして、事件は起こった。 深夜、仕事から帰った男を待っていたのはおぞましい光景だった。 廊下にぶちまけられた水とバケツ、電源が入ったまま唸り続けている掃除機。 ぐちゃぐちゃに畳まれた洗濯物と散らばった洗剤。 そして台所に散乱した割れた食器に、その中心で泣きじゃくるタブンネの姿。 特性はぶきようではないものの、短手短足のタブンネに人間用の道具を使うことは無理があったのだ。 「ミィィィィィン!!ミィィィ…ミッ!!?」 大粒の涙を流し泣き叫んでいたタブンネだが、台所の入り口に立つ男の姿を確認すると、絶望の表情を浮かべながら固まる。 しかし男に抱きつくと再び大声で泣き出した。 ごめんなさい!ごめんなさい! そう言わんばかりに大声で泣きじゃくるタブンネ。 しかしミィミィと鳴く声では人間である男には伝わらない。 壊滅状態の部屋に響き渡るタブンネの声。 男は思った。 何をやってるんだコイツは…! この忙しいのに余計なことしやがって。 あんなに可愛かったミィミィ鳴く声が今は不快で仕方ない。 しかし、手伝おうとしてくれた気持ちは痛いほど理解出来たし、幸い明日は休日だ。 男は湧き上がってきたタブンネを蹴手繰り廻したい感情を何とか押さえ込み、一発頭を小突いた後、優しく撫でてやる。 「次は別の形でお手伝いを頑張ってくれな?」 男の笑顔と優しい包容に安堵したが、それでも申し訳なさそうなタブンネはおずおずと触覚を伸ばし、男の手に触れようとした。 瞬間、不味いと感じた男は必死でタブンネ可愛いタブンネ可愛いと念じた。 タブンネはサーナイトやエルレイドのようにテレパシーで感情を読み取る訳ではなく、心臓の音で大まかな喜怒哀楽を感じ取るに過ぎない。 そのおかげもあって男の本心は分からず笑顔を向けたタブンネ。 いちいち触覚を伸ばしてこちらの気持ちを読もうとするタブンネに微妙な感情を抱いた男と、今度こそしっかりお手伝いをしようと決意を新たにするタブンネ。 両者の間には僅かだが、確実な亀裂が生まれつつあった。 翌日、足りなくなった食器や洗剤を買いに行くのと、気分転換を兼ねてタブンネと一緒にショッピングモールを訪れていた。 「仕事も満足にこなせないのに買い物とはいいご身分だねぇ。大体君は…」 しかし出先で上司と鉢合わせ、街中で嫌みをくどくど言われる羽目になっていた。 泣きそうになる感情を抑え、男はひたすら言葉の暴力を耐えていた。 男の背後にいたタブンネはその小さくなった男の背中にこっそり触覚を当てた。 読み取れた気持ちは必死に堪えた怒りとあの男に対する畏怖の感情。 「ミィッ!ミィッ!」 ご主人様を守らなきゃ! 男の前に出たタブンネは上司に向かって可愛い鳴き声で精一杯威嚇した。 「た、タブンネ!?」 「何だこの生意気な豚は。この飼い主あればこの糞豚ありだな」 困惑する男を余所に未だ高慢な態度を取る上司。 「ミィィィィィ!!」 タブンネはご主人様をいじめるな!とばかりに勢いをつけて上司に突進した。 不意の一撃を腹に受けた上司は豪快に転び地面に頭をしたたかに打ち付けた。 顔面蒼白の男。 鬼のような形相の上司。 「ミフーッ!ミフーッ!」 威嚇するタブンネ。 気まずい沈黙の中、タブンネの荒い息遣いだけが聞こえる。 「貴様ぁっ!!ワシにこんなことをしてタダですむと思っとるのか!もう明日から会社に来れると思うなよ!」 その沈黙を破ったのは死の宣告に等しき言葉。 男は必死に弁解するが、完全にキレた上司は聞く耳を持たずに帰っていった。 男の中で、何かが弾けた。昨日生まれた亀裂が広がり、割れた瞬間だっだ。 「タブンネェ!!」 家に帰るなりタブンネに男の拳が飛ぶ。 顔面に拳を受けたタブンネは鼻血を吹きながら豪快に吹き飛んだ。 「ミッ…ミィィミィ…?」 何で?どうして?ご主人様はあの怖い人が嫌だったんでしょ? 何故殴られたか分からないタブンネは涙ぐんだ顔で男を見上げる。 触覚で気持ちは読めても人間の複雑な気微までは汲み取れなかったのだ。 タブンネにお腹に容赦のない蹴りが放たれた。 「ミギャッ!」 小さく悲鳴を上げ、苦しそうに悶絶しているタブンネを更に踏みつける。 「触覚で気持ちが分かるからって俺の全部を理解した気になってるんじゃねぇ!」 言いながら男はタブンネの耳を掴み思い切り引っ張る。 タブンネは短い手で必死に男を払いのけようとするが、勿論届かない。 「もう滅茶苦茶だよ!全部お前のせいだ!!」 男の言葉がタブンネに突き刺さる。 確かにタブンネはことあるごとに男の身体に触覚を当て、気持ちを感じ取っていた。 しかしテレパシーとは程遠いそれで男の求めるものを勝手に自己完結し、自己満足なお手伝いをしていたに過ぎないのだ。 「ミ…ミェェェェェェン!!」 大声で泣き始めたタブンネ。 それも今となっては男の神経を逆なでするだけ。 男はタブンネの尻尾を掴むと、ジャイアントスイングのように左右に振り回した。 「ミギャアァァァアァア!!」 引きちぎれそうな痛みがタブンネを襲い、小さな手足が上下左右に動き回る。 振り回す内にタブンネの身体が机やクローゼットに当たり、そこに血が付着するが男はお構いなしだ。 勢いに任せて振り回した結果、掴んでいた尻尾の毛がブチッという音と共に大量に千切れ、タブンネの身体が男の手から離れた。 「ミギィ!?」 壁に背中からぶつかり、ずるずると倒れ伏すタブンネ。 優しかったご主人様の変貌にタブンネはただただ身体を丸めてガクガクと震えている。 しかし男の怒りは治まらない。 それどころか、タブンネを殴り蹴る度に異様な快感が湧き上がってくるのを感じていた。 男はクローゼットからベルトを取り出すと、それを丸まりお菓子のように見えるタブンネの背中や尻に打ち付けた。 「ミャア!!ミヒッ!ヒィ!ミァァア!!」 打ちつけられる度に軽快な音と悲鳴が響き、タブンネの身体に傷痕が刻まれてゆく。 男はつい昨日までは可愛くて仕方なかったハート型の肉球を特に入念に痛めつけた。 「ミギャ!ミィ!ミギゥ!ピャア!?」 何故かは分からない。 ただ今はその肉球が憎たらしくて堪らないのだ。 ベルトで打ち据える度、血が滲みピンク色が赤黒く変わっていった。 男はベルトを放るとタブンネに馬乗りになり、今度は顔面を何度も殴りつける。 「ミガッ!ハ……ッ!ミィ…ァ!」 次第に弱々しくなり始めたタブンネの声に男は殴るのを辞めた。 もしかして許してくれたの? 急に止んだ暴力に固く目を瞑っていたタブンネのつぶらな瞳が恐る恐る開く。 広がったタブンネの視界に入ったのは薄ら笑いを浮かべてホチキスを持つ男の姿。 「ミ…ミィィィィィィィィィィィィィイ!!」 直後、叫び出すタブンネ。 男のタブンネに対する純粋な暴力衝動に恐怖し、イヤイヤと暴れ出すタブンネ。 しかし、馬乗りになられてはどうしようもない。 男は暴れるタブンネを押さえ込み、ホチキスをその大きな耳にあてがう。 ホチキスを打つ音が複数回響き渡る。 「ミギャアァァァアァアアァァァアァアァ!!!」 甲高く喧しい悲鳴が部屋に反響し、タブンネの耳には幾つものホチキス芯が鈍い輝きを放っていた。 タブンネは口から泡を吹き気絶している。 全ては触覚で読み取れる感情程度で相手の全てを理解した気になって、タブンネが起こした行動が原因。 この後、虐待に目覚めた男は毎日のストレスをタブンネにぶつけるようになる。 タブンネざまぁwwおもしろかったよ。 -- (名無しさん) 2012-01-03 17 36 49 タブンネちゃんに家事は無理そうだな、石運びが良いところだね -- (名無しさん) 2012-01-03 23 20 33 文章うめぇ。タブンネちゃんの虐待楽しそうw -- (名無しさん) 2012-01-10 22 08 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ちかよらないで!【登録タグ MEIKO ち 曲 涼介P】 作詞:涼介P 作曲:涼介P 編曲:涼介P 唄:MEIKO 曲紹介 ストーカーとかキモい人には注意w 歌詞 ウザい キモい 近付かないで 半径5mに入らないで 生理的に受け付けないの 田んぼに片足で立っていて 生活圏が全然違いすぎるの キモいと言うのも勿体無い 今すぐマッチョに連れ去られてしまえ どうしてそうも 勘違いする 都合のいい 解釈得意? 顔もイヤだし 声もキモいし お願いだから 消えてくれない? 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い 消えて離れ自然に還って これがツンデレ?バカじゃない? 頭強く打って犬に噛まれ転んで 言わないで言わないで言わないで 私に何も喋り掛けないで 『日曜日どっか行こうか』? お前がまずここから早くどっか行け! キショい キツい 色々イタい 半径5kmに入らないで 激しく胃痛がするの 脳みそをウサギと取り替えて 視界に入るだけで激しく寒気がするのよ 病院逃げて 爪切り持って無人島行け それと便座カバー どうしてそうも 自惚れ強い あなた映した 鏡は割れる ついてこないで 写メをしないで 懲役1,000年 喰らってきてよ ウザすぎるウザすぎるウザすぎる ちょっとマジでこいつウザすぎる これがSM?バカじゃない? 頭どうかしてる早くパトに捕まれ 消え去って消え去ってニフラムで 私の記憶ついでに消して あなた ただの犯罪者 死ななくてもいいから生きるのはやめて! 私が家に帰ってきたのを確認しないで 私と足音合わせるのやめて 普通に話す時 胸だけ見ないで 私と同じ香水つけるのはやめて 私の体重の変化当てないで 私より長く髪を伸ばさないで アニメのTシャツ 単品で着ないで 今の言葉を気持ちよさそうに聞かないで 別件逮捕で 家宅捜索 気持ち悪いの 出るわ出るわで 私のなんて 些細なもので ウィニーマウスも 泣いて逃げ出す 携帯に写真に DVD パソコンだけで12台 これで半分?バカじゃない? さらに女性用品の数々よ 最初はね 割と普通の人だったのに どう間違えたか もう会うこともないでしょうけど また会ったら迷わず蹴り飛ばすわ!! コメント 女に人気のあるMEIKOタグに吹いたw -- 名無しさん (2009-11-11 00 32 12) ・・・面白い。 笑 -- あかね (2009-12-14 15 59 43) 好き過ぎるww俺ドSのはずなのにw -- 名無しさん (2010-01-27 01 03 08) うける・・・ -- まろん (2011-06-28 16 10 16) それと便座カバーww -- 名無しさん (2011-07-15 16 12 06) この曲分るわ~(●´ω`●) -- 名無しさん (2013-09-21 23 50 33) 辛辣だwwwwでも好きだwwww -- 名無しさん (2014-11-18 20 09 35) 名前 コメント
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DQⅦ 過去【グリンフレーク】編に登場するシスターの台詞。 突然の雨で皆が家の中に逃げ込むイベントの際に、シスターに話しかけると、下着が透けていないかどうか聞かれる。 これに対し「はい」と答えると、この台詞を言われる。 親切に教えてあげたのにエッチマン呼ばわりとは何とも理不尽な話である。 3DS版 「きゃっ、こっち見ないでよ!」に変更され、エッチマン呼ばわりはされなくなった。 これをはじめ、3DS版Ⅶはこうしたお下品ネタがことごとく削除されている。
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【検索用 いかないていかないて 登録タグ 2014年 VOCALOID い じたばたP 初音ミク 曲 曲あ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:じたばたP 作曲:じたばたP 編曲:じたばたP 唄:初音ミク 曲紹介 (´・д・`)あぁ~ 曲名:『行かないで 行かないで』(いかないで いかないで) 黒魔こと、じたばたPの46曲目のオリジナル曲。 およそ半年ぶりにボカロ曲を投稿することになります。ちょっとドキドキします…( ´`)ラブソングです。聴いてやって下さい、よろしくお願いします! 歌詞 (本人公開textファイルより転載) 夜の空 潜む魔物 思い焦がれ それが僕の夢と知った 喚く胸さ きっと空は煌めいてんだ 知りたくてもずっと遠すぎて その気持ちは片道 行かないで 行かないで せめてこの手が届くまで 僕に夢を見させて 泣かないで 泣かないで 雨で見えなくなっていく あなたが愛しすぎる …なぁ 気付いたら時は流れ 思い馳せて 作り上げたロケットに 乗せる夢さ 今ではもうあなたの事 誰もが忘れて下を向く 僕だけが進む道 行かないで 行かないで このロケットが動くまで 響き渡る轟音 飛んでいけ 飛んでいけ 線路を駆ける汽車のよう 終着駅目指して 離れていく街の面影 くすむ記憶、冬のマフラー 遠ざかる星で夢を見て 僕は百億年の孤独を知った 行かないで 儚いね 儚いね 夢の続きも夢だから 覚める事が怖くて でも今は行かないで せめてこの手が届くまで 僕に夢を見させて さようなら さようなら じきに見えなくなっていく 青い星もくだらない 広すぎた顔の あぁ あなたが愛しすぎる …なぁ コメント ページを追加してみました。何か不都合がありましたら指摘、修正お願いします。 -- 通りすがりの人 (2014-06-13 16 02 28) こんな良曲をずっと見逃していたなんて…もっと評価されるべき -- 名無しさん (2015-08-30 23 28 30) 夢の続きも夢だから・・・泣ける -- 名無しさん (2016-01-11 12 03 36) 聴いた方がいいのに....。 -- 月薊 (2017-02-12 22 12 17) 名前 コメント